サレ妻あいかの備忘録

Instagram発の衝撃度ナンバーワンサレ妻ストーリー。サレ妻@あいかのオフィシャルブログです。

カテゴリ:産後10日でホームレスになった話 > 雌伏編

この時の私を支配していたのは、強烈な、怒り。それがすべての原動力でした。亮介の事はありがたいと思いながらも、なぜここまでしてくれるのか、娘にやっぱり会いたいのかとか、裏を読もう読もうとしていました。どうせ私の境遇に同情している、憐れんでいるだけなんだろう ...
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どうなんでしょうね?前の結婚はどうして失敗だったのか、掘り下げて聞くタイプとそうでないタイプの人がいると思いますけど…。掘り下げて聞いたとして嘘を言われている可能性もありますからね…。雅彦は金銭感覚の違いが離婚理由だったと話していたそうです。【あいか】 ...
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亮介の分析。 ...
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雅彦、意外と文才あるのかも…【あいか】 ...
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まさか義母が…という気持ちと、だから亮介はこんなまともになったのかという気持ちがありました。性格悪すぎですね私。【しょう子】新たな波乱の幕開けです。しかし義父も、きっと義母のせいで息子が離婚したのだと分かっていたのでしょうね…。(わからないはずないですよ ...
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亮介は想像以上に私たちを真剣に心配してくれました。そう、この人は義母が絡まない限りは、とても優しくて思いやりがあって頼りになる、私が大好きだった人だったんだ…と再確認しました。【しょう子】 ...
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自分勝手だなあと今でも思います。それでも、頼るべき人が兄しかいない、そしてその兄にも家族がいる、という状況で、私にとって亮介は最後の拠り所でした。お義姉さんも、お義姉さんの実母さんも、それはそれは私たちに良くして下さいましたが、流石にこのまま居座るわけに ...
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色々事情があり遺産はほとんどありませんでした。亮介のしてくれていた貯金については初耳でした…。【しょう子】 ...
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兄の心配はもっともです…。それでも、子供を諦めるという選択肢は私にはありませんでした。Google先生によると、母親が親権を取れる可能性はかなり高い、そんな情報を心の支えにしていました。【しょう子】次回、兄から明かされた衝撃の事実とは?! ...
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相手の親は信用できない病にかかっていました。その人の人間性と、私との関係性は離して考えるべきだと分かっていたんですが…。【しょう子】 ...
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後は、娘の保育園にもしばらく休園する電話をしたり、求人情報を見たり、色々と細々としたことをして過ごしていました。娘は備え付けられていたテレビを見たり、ウロウロしたりして過ごしていました。【しょう子】 ...
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そうなんです。亮介からの養育費がちゃんと支払われていることもあって、養子縁組については私も少し引っかかってはいたもののそのままにしてしまいました。【しょう子】養育費の権利者が再婚して子どもが再婚相手と養子縁組をした場合、それ以降は子どもの扶養義務は養育費 ...
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雌伏編スタートです。大変お待たせいたしました。。。雌伏編では、亮介や亮介との過去などがかなり出てきますので、どうしても先に過去編にて説明する必要がありました…。とはいえ、過去に興味のない方には、興味を持っていただけるような書き方のできなかった私の力不足で ...
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